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日本に韓国製、韓国に日本製のマスク寄贈=アリババ創業者の意図に韓国ネット「悪くない」「配慮足りない」

配信日時:2020年3月12日(木) 18時20分
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12日、韓国・朝鮮日報は、中国のネット通販最大手「アリババグループ」の創業者ジャック・マー氏が韓国に寄贈したマスクは「日本製だった」と伝えた。

2020年3月12日、韓国朝鮮日報は、中国のネット通販最大手「アリババグループ」の創業者ジャック・マー(馬雲)氏が韓国に寄贈したマスクは「日本製だった」と伝えた。

記事によると、新型コロナウイルス感染拡大を受けてマー氏が韓国に贈ったマスクは8日に到着し、12日に医療チームなどに届けられた。マスクは日本の衛生用品大手「ユニ・チャーム」のもので、袋には「日本製」と書かれていたという。

マー氏は最近、日本にもマスクを寄贈したが、北海道に届いたマスクは韓国のメーカーが生産したものだった。これに韓国内からは「韓国人も購入できない韓国製マスクがなぜ中国を介して日本に届いたのか」と批判の声が上がっていた。これについてジャック・マー公益基金会は「韓国のマスクが日本に届き、日本のマスクが韓国に届いたことは、後に日韓が互いに助け合って新型コロナウイルスに打ち勝ったという歴史的瞬間として記憶されるだろう」とし、「世界的な問題は世界の支援により解決するというのがアリババの立場だ」と説明したという。

この記事に韓国のネットユーザーからは「マー氏のマインドは悪くないね」「日韓に仲良くしなさいというメッセージだ」「良いメッセージは素直に受け取ろう」「そんな深い意味だったのか。日中韓が助け合って生きていく日が早く実現してほしい」など肯定的な声が上がっている。

また、「マスクならどこ産でもいい。そんなことを気にしている場合?」「中国製より日本製の方が安心かも」との声も。

一方で「韓国が日本製品不買運動中だということを知らないの?」「韓国国民への配慮が足りない」「日本と韓国の争いを楽しんでいるのか?」「韓国で批判の声が上がったから慌てて日本製を送ったのでは?まあそれでもありがたいけど」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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