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日韓で新型コロナ感染拡大、中国の代購ビジネスに試練―中国メディア

配信日時:2020年3月12日(木) 5時50分
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中国メディアの界面は10日付で、「日本と韓国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、中国の代購が前例のない試練を受けている」とする記事を配信した。写真は中国の代理購入者。

中国メディアの界面は10日付で、「日本と韓国新型コロナウイルスの感染が拡大する中、中国の代購が前例のない試練を受けている」とする記事を配信した。

「代購」とは、売れ筋の商品を日本や韓国に自ら出向いて購入したり、日本や韓国から取り寄せたりするなどして、中国国内のネットショップやSNSで売りさばく、個人の代理購入者のことだ。

記事は、「日本や韓国に自ら出向いて商品を購入していた代理購入者たちは現在、感染リスクの増加に加えて、各国の入国規制にも直面している」と指摘。日本が今月9日から、中国からの入国制限を強化し、発行済み査証(ビザ)を無効とし、入国者にはホテルなどで2週間の待機を求めていることや、韓国は中国からの入国を禁止していないものの北京市や上海市、広東省などが韓国からの渡航者に対し、自宅や指定施設で14日間隔離する方針を示したことを取り上げ、ある代理購入者の話として、「現在は人の移動がとても難しくなっている」と伝えた。

さらに中国では2019年1月に、代購を規制する内容が盛り込まれた「電商法」が施行されたことも取り上げ、「消費者にとっては、商品購入ルートの選択肢が多ければ多いほど良いのは疑いのないことだ。だが新型コロナウイルスの発生は、代理購入者にとって大きな打撃であり、彼らがこのビジネスで生存できる余地はさらに小さくなっている」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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