Record China

ヘッドライン:

隔離された中国の庶民のユーモアはすごい―香港メディア

配信日時:2020年3月15日(日) 8時40分
拡大
11日、中国紙・環球時報は香港の英字メディア・アジアタイムズの記事を引用し、米国のコメディアンが中国の庶民のユーモアを称賛したとする記事を掲載した。写真は武漢市。

2020年3月11日、中国紙・環球時報は香港の英字メディア・アジアタイムズの記事を引用し、米国のコメディアンが中国の庶民のユーモアを称賛したとする記事を掲載した。

記事は、米国のコメディアンであるJesse Appell氏が、新型コロナウイルスの感染拡大が中国の庶民に与える影響や、この困難な時期に彼らがいかにユーモアを示しながら過ごしているかを伝えたと説明。最新作品は中国の庶民が新型コロナウイルスの感染が拡大している中で、いかに「一人で楽しんでいるか」を紹介した内容で、SNS上で人気を集め、世界の人に希望と楽観的な精神をもたらしているという。

Jesse Appell氏は、米ノースイースタン大学でパフォーマンスを行った際、隔離されている中国人が隔離生活をいかに楽しんでいるかを紹介した動画を流したという。それには、「部屋で獅子舞を踊る」、「マンションの中でバカンスを楽しむ」、「向かいのマンションの人と一緒に踊る」などがあり、Jesse Appell氏は「中国人はユーモアを保ってこの困難な時期を過ごしている。自宅で自分と国と他人の健康を保っている」との考えを示した。

Jesse Appell氏は、新型コロナウイルスの庶民生活への影響や、困難な時期でもユーモアや楽観的な態度を保つべきということを米国人に伝えたいと考えているそうだ。問題は「米国の庶民に中国の庶民の生活がどのようなものかを知らせる手段がないこと」で、同氏は新型コロナウイルスの問題発生後、米国人には中国人に対する普遍的な差別とステレオタイプが存在しているため、コメディーを通してこの種の偏見を取り除きたいと考えているという。(翻訳・編集/山中)

【コラムニスト募集】
中国や韓国の専門知識を生かしませんか?レコードチャイナではコラムニストを募集しています。どしどしご応募ください!応募はこちら

関連記事

ランキング