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中国は新型コロナ抑え込みのために何をした?冷静に見てみよう―香港メディア

配信日時:2020年3月15日(日) 8時0分
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9日、環球時報は、新型コロナウイルスの感染拡大に対して「中国がどんなことをしてきたか冷静に見てみよう」とし、中国の取り組みを称賛する香港メディアの報道を伝えた。写真は武漢の病院。

2020年3月9日、環球時報は、新型コロナウイルスの感染拡大に対して「中国がどんなことをしてきたか冷静に見てみよう」とし、中国の取り組みを称賛する香港メディアの報道を伝えた。

記事によると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは7日付の記事で「世界ではいまだに新型コロナウイルスについて、中国を『十字架に張り付け』ようとしている人がいる。深呼吸をして、これまで中国がウイルス拡散抑制でどんなことをしてきたかを冷静に見つめ、状況がすでに変化していることを知るべきだ」と報じた。

そして、同紙の報道として「街を封鎖する措置や数千万人を隔離状態にしたことで、中国政府はウイルスの急速なまん延にふたをかぶせた。感染者の拡大が落ち着いたのは、中国が戦時体制をとり、人類史上最も勇敢に、柔軟に、積極的に疾病コントロールに取り組んだたまものだ」とたたえた。

一方で同紙は「これまで対岸の火事として傍観していた世界の国で感染例が増えている。イタリアやドイツも深刻な状況にあるが、特に米国はトランプ大統領の話よりもはるかに重大な事態になっていることから注目されている」とし、米国最大の看護師労働組合が「米政府は悲しいほど準備ができていない。支離滅裂な公衆衛生インフラでは、このような大規模の危機に対処できない」と政府に警告していることを伝えた。

記事はこのほか、湖北省武漢市に滞在しているというオーストラリア人男性が「今は武漢にいる方が、オーストラリアに帰るよりも安全だ」と語ったとする英紙デイリー・メールの8日付報道も併せて紹介している。(翻訳・編集/川尻

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