20代女性の4人に1人が栄養不足―韓国

Record China    2013年11月7日(木) 0時49分

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5日、韓国では20代女性が喫煙、過度の飲酒、栄養不足、脂肪過多、ストレスなどの主要健康指標で女性の平均値を下回り、4人に1人が栄養不足と判定された。写真はソウル。

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2013年11月4日、韓国疾病管理本部が公表した「国民健康栄養調査(2012年)」によると、韓国の20代の女性は喫煙や過度の飲酒、栄養不足、脂肪過多、ストレスなど、大部分の主要健康指標で女性の平均値を下回った。同調査は全国の満1歳以上の女性1万人を対象に健康状態や生活習慣を調査したもの。5日付で韓国中央日報(中国語サイト)が伝えた。

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調査によると、女性の平均喫煙率7.9%に対し、20代女性は1.7倍の13.6%。週に2回以上、一度に5杯以上酒を飲む「過度の飲酒」は、6%の平均値に対し、20代は9.2%と高くなっている。

食べ物が豊富な現代であるが、栄養不足の判定を受けたのも20代が最多だ。20代女性のエネルギー摂取量は必要とされる量の75%に満たず、カルシウム・鉄・ビタミンAなどの摂取が不足している20代女性は10人のうち2.5人(24.8%)に上る。スリムな体型を求めすぎるあまりの結果といえるだろう。朝食をとらない20代女性は約半数に上る。これは20代男性(35.8%)を大きく上回る数字だ。その一方で、エネルギー摂取量が正常値比125%を超える女性もいて、栄養状態の両極化が見られる。脂肪摂取量が適正値を超える20代女性は7.9%(全体平均5.2%)で、全年齢層で最も高くなっている。

20代女性はストレスも多く、45.5%が「ストレスをたくさん感じる」と回答している。女性の平均値(31.5%)はもちろん、男性のうちストレスが一番高い30代(29.8%)をも上回っている。自殺を考えたことがある20代女性は22.1%に達し、最多の70代以上(24.8%)に迫る勢いだ。

精神健康医学科の医師は「20代は女性が就職難や容姿などで社会からのストレスを一番感じる時期」と分析した上で、ストレスと栄養を上手に管理することが大切だと指摘している。(翻訳・編集/NY)

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