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新型コロナの影響で日本の5大自動車企業の損失1700億円、米企業予測―中国メディア

配信日時:2020年3月8日(日) 10時10分
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6日、中国の自動車関連メディアの盖世汽車は、新型コロナウイルスの影響により、日本の5大自動車メーカーの利益が1700億円減少するという米企業の予測を報じた。資料写真。

2020年3月6日、中国の自動車関連メディアの盖世汽車は、新型コロナウイルスの影響により、日本の5大自動車メーカーの利益が1700億円減少するという米企業の予測を報じた。

記事は、米ゴールドマン・サックスが、新型ウイルスの感染拡大が自動車の生産量と需要に影響を及ぼし、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダの大手自動車メーカー5社の利益が160億ドル(約1700億円)減少するとの予測を発表したと紹介。これまで対前年比0.3%減としていた世界全体の今年の自動車販売台数も、3.5%減と大幅に下方修正したことを伝えた。

また、日本のメーカー5社は新型ウイルスの感染が深刻だった中国での部品生産に依存しているため、今年1~4月の生産台数は58万台減少する見込みであり、中でもホンダは通常の生産能力の16%しか生産できないとの見込みを示したことも紹介した。

さらに「仮に生産が回復しても、販売台数が回復するか否かは中国人消費者の需要次第」というアナリストの見方を示し、メーカーは生産、販売それぞれで大きな試練に直面しているとした。

記事はまた、この情報についてホンダ、日産、三菱、マツダはコメントをしている一方、トヨタの広報担当者は「ウイルス感染拡大が続けば、会社にある程度の影響が出る可能性がある」とコメントしたとも伝えている。(翻訳・編集/川尻

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