李総理、指導グループ会議で新型肺炎抑制の有効性強化を強調

CRI online    2020年3月6日(金) 12時20分

拡大

李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理・新型肺炎対策指導グループ長は5日、指導グループ会議を開きました。 会議では、「習近平総書記の重要な談話と中央政治局常務委員会会議の精神を真剣に貫徹する必要がある。中央指導グループの要求に基づいて正確で効果的に対策を強化し、医療関係...

李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理・新型肺炎対策指導グループ長は5日、指導グループ会議を開きました。

 会議では、「習近平総書記の重要な談話と中央政治局常務委員会会議の精神を真剣に貫徹する必要がある。中央指導グループの要求に基づいて正確で効果的に対策を強化し、医療関係者、特に最前線に立つ医療関係者に対する関心や思いやりの措置を着実に実行、細分化して、困難な公衆の基本生活を保障し、秩序立って生産回復を進めて経済と社会の発展を促進しなければならない」と指摘しました。

 医療関係者への関心や思いやりの措置については、一時的手当てや慰問手当て、感染抑制用特別手当てなどを直ちに支給すること、医療関係者の食事や栄養などを着実に保障すること、不要不急な報告要求を是正して医療関係者の負担を軽減することなどが求められています。また、湖北省と武漢市に対して、感染抑制と正常な医療活動を統括して手配し、力を集めて新型肺炎患者を治療すると同時に、救急や入院出産、腫瘤治療、血液透析などの医療サービス保障にも着実に取り組むよう求めました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携