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5日、中国青年報によると、北京大学の食堂前で4日、持ち主不明の黒いスーツケースが見つかった。警察の特殊車両も現場に駆けつけたが、中に入っていたものとは……。
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2013年11月5日、中国青年報(電子版)によると、北京大学の「学五食堂」前で4日、持ち主不明の黒いスーツケースが見つかった。通報を受けた警察が現場に駆けつけ現場検証を開始。午後5時に現場は元の静けさに戻った。警察は捜査を進めている。
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記者が午後4時に現場に着いた際、黒いスーツケースは学五食堂前の小さい木を囲むガードに鍵でくくりつけられていた。食堂前には警察の特別車両が1台停められ、警察官による現場検証が行われていた。規制線も敷かれ数名の警備員が半円形に並び通行を規制していたが、食堂には横の入口から入ることができ、営業は通常通り行われていた。
しばしらくすると、武装した警察官がスーツケースに近づきガードから撤去。約10分後に開けられたスーツケースには古い衣服が何着か入っていただけで爆発物のようなものは見当たらなかった。
北京大学保安部によると、スーツケースは巡回中の警備員が午後3時10分に発見したという。(翻訳・編集/NY)
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