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防疫作業と偽り教団施設に立ち入ろうと?=新型コロナ集団感染招いた韓国の新興宗教信者

配信日時:2020年3月11日(水) 10時30分
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9日、韓国・ノーカットニュースによると、新型コロナウイルスの集団感染が発生した「新天地イエス教会」の信者が防疫作業をすると偽って教団施設に侵入しようとし、保健当局に阻止された。写真は韓国・大邱。

2020年3月9日、韓国・ノーカットニュースは、新型コロナウイルスの集団感染が発生した同国の新興宗教団体「新天地イエス教会」の信者が、防疫作業をすると偽って釜山市の教団施設に侵入しようとし、保健当局に阻止されたと報じた。

記事は、「(教団が)ウイルス拡散の要因になったとして社会的な批判を受ける中、虚偽行為を行ったことに対する教団への非難と、管轄自治体の管理が不十分だという指摘が出るのは必至だ」と伝えている。

記事によると、9日午前、防疫会社の関係者と称する約20人が同市東区の教団施設を訪れた。しかし、保健所や警察が確認したところ、防疫会社の職員は1人のみで、他は全員、教団の信徒だったという。保健所は閉鎖中の建物に一般信徒が入ることは不適切だとして認めなかった。

一方、管轄自治体の同市東区は、同区の担当者が、保健所が信徒の立ち入りを不許可にした1時間後にもこの事実を確認できていなかったといい、遅れて把握に乗り出すなどのずさんな対処が批判を浴びているという。

これに、韓国のネットユーザーからは、「まるで反国家テロ団体だ」「市民の力で教団を解体させよう」「国家転覆勢力だ。社会から隔離して」「やはり新天地イエス教会は邪悪だ」などと教団への批判の声が上がっている。

また、「処罰できないの?」「防疫を口実に、資料を持ち出そうとしたのか?」「こっそりと他の場所に移したい書類やデータがあるようだ。早く捜査して」などと、教団の不審な動きに真相究明を求めるコメントも寄せられている。(翻訳・編集/関)

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