感染症の急速拡大は抑制傾向に=武漢市

CRI online    2020年3月3日(火) 13時15分

拡大

3日の最新データによりますと、全国で新たに確認された新型肺炎者数と感染が疑われる人の数は、過去2週間で全体的に減少傾向にあります。また、退院した人は波があるものの持続的に増加し、ここ数日では3000人前後となっています。 これについて、国家衛生健康委員会の米鋒報道官は、「武漢市...

3日の最新データによりますと、全国で新たに確認された新型肺炎者数と感染が疑われる人の数は、過去2週間で全体的に減少傾向にあります。また、退院した人は波があるものの持続的に増加し、ここ数日では3000人前後となっています。

 これについて、国家衛生健康委員会の米鋒報道官は、「武漢市における感染症の急速な拡大は抑制され、また、武漢市を除いた湖北省の局地的かつ爆発的な拡大も抑えられている。湖北省以外の省でも、疫病の感染状況は積極的で良好な状態に向かっているところだ」と述べました。

 国家衛生健康委員会疾病抑制局の周宇輝局長は、「コミュニティでは引き続き、出入りする人の体温などを測定し、関連情報の登録作業などをしっかりと行わなければならない」と指摘しました。(提供/CRI

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