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韓国の「NO JAPAN」熱はまだ冷めず? 2月も日本車の販売不振続く

配信日時:2020年3月9日(月) 11時20分
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4日、韓国・ニュース1は「韓国の輸入車業界は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けなかったが、日本車メーカーは昨年からの日本不買運動の影響で販売不振が続いた」と報じた。写真は韓国・ソウル。

2020年3月4日、韓国・ニュース1は「韓国の輸入車業界は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けなかったが、日本車メーカーは昨年からの日本不買運動の影響で販売不振が続いた」と報じた。

記事によると、今年2月の韓国の輸入車新規登録台数は前年同期比5.3%増の1万6725台だった。今年の累積台数も3万4365台で前年同期(3万4083台)より0.8%増加した。中でもベンツやBMWなどの販売が大幅に増加したという。

記事は「これは韓国内メーカーの2月の内需販売が21.7%減少したのとは対照的だ」と指摘し、「韓国内メーカーは新型コロナウイルス感染の影響で、生産への支障と需要の落ち込みという二重苦を味わった」と説明している。

一方で、今年2月の日本車メーカー5社合算の販売量は1651台で前年同期比52.5%減少。輸入車市場でのシェアも9.9%に止まり、前年(21.9%)との違いが明らかだったという。記事は「昨年日本の輸出規制に触発された不買運動の影響が続いている」と分析した。

これを受け、韓国のネット上では「日本不買はもう習慣化した」「それでもまだ買う人は多いのはなぜ?」「国産車の方が質がいい。わざわざ高い日本車をなんで買うの?」「コロナで大変でも、(日本製品の)不買は続ける」といったコメントが寄せられるなど、まだまだ「NO JAPAN」ムードは根強いようだ。

ただ、一部のユーザーからは「日本車は国産車よりずっといい。日本車に乗ってるからって売国奴扱いするのはやめてほしい」と訴える声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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