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8年間出場停止の孫楊が反論「血液サンプルとってある」、中国ネットは疑いの声も「なぜ今ごろ出してきた」

配信日時:2020年3月3日(火) 12時30分
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2日、新京報は、ドーピング規定違反で8年間の試合出場資格停止処分の裁定が下された競泳男子の孫楊がSNS上で反論したと報じた。

2020年3月2日、新京報は、ドーピング規定違反で8年間の試合出場資格停止処分の裁定が下された競泳男子の孫楊がSNS上で反論したと報じた。

記事は、スイス・ローザンヌに本部があるスポーツ仲裁裁判所が2月28日、ドーピング検査妨害などを理由に孫に8年間の試合出場資格停止処分を下したことについて、孫自身が3月2日にSNS上で「検査妨害」事件に関する書き込みを行ったと紹介した。

孫は血液サンプルと見られる容器を撮影した写真を掲載するとともに、昨年9月に自宅で抜き打ち検査を受けた際に検査容器を破壊したされる件について「相手からまず検査は無効だと認めた。そして、相手は『外側の容器だけ持ち帰るから、血液サンプルはあなたが持っていて構わない。容器とサンプルをどう分離するかはあなたに任せる』と言ってきた。だから、容器とサンプルを分ける行為が起こった。血液サンプルは今も損傷なく保管している」と書き込んでいる。

検査の妨害はなく、当時の血液サンプルの存在をアピールした孫について、中国ネットユーザーの意見は分かれている。「もう孫を汚辱するようなでっち上げはやめろ。成績は有効だし、ドーピング問題など存在しない」「サンプルを破壊していないし、暴力的な検査妨害もなかった」「孫楊がんばれ」といった支持の声が見られる一方で、「まるでビッグベイビー」「重要な証拠なら、どうして今ごろ出すのか」「サンプルを密封するための容器を破壊した時点で、そのサンプルは無効だ」「個人の問題を国の問題みたいにしないでほしい」「このために彼は民族的な感情をあおり立て続けてきたのか」「孫をかばわなければ非愛国的というレッテルを貼られそうだ」など懐疑的なコメントも多数見られた。

そして、「それなら検査機関に証拠として示せばいい。SNS上で公開してどうするのか」という感想が多くのユーザーから出ている。(翻訳・編集/川尻

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