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吉村知事の発言でうがい薬買い占め騒動、中国ネット「どこも同じだな」

配信日時:2020年8月5日(水) 16時0分
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大阪府の吉村知事が「ポビドンヨード」を含むうがい薬が唾液中のコロナウイルスを減少させると明らかにしたことについて、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。写真はドラッグストア。

大阪府の吉村洋文知事が4日の会見で、新型コロナウイルスの軽症患者が「ポビドンヨード」という成分を含むうがい薬を使用することで唾液中のコロナウイルスを減少させ、唾液によるPCR検査の陰性化を加速させることが判明したと明らかにしたことが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で5日に紹介され、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

この会見を受け、うがい薬の買い占めが日本で多発しているが、中国のネットユーザーは冷静に見ている。というのも、新型コロナウイルス感染が広がりを見せた際、中国ではさまざまな情報が飛び交い、伝統薬の「双黄連」が新型コロナウイルスを抑制するとして多くの人が買い求め、売り切れが続出したことがあるからだ。コメントの中にも「今回は本当か」との声や、「双黄連みたいな味?」「当時、中国人が双黄連を買い求めるのを笑っていたが、今はみんな同じだ」など「双黄連」と絡めた内容もいくつか見られた。

また、「気管に入ってもうがいをするのか」「口の中の細菌が減っても、咽喉と肺の中の細菌はどうなるのか。PCR検査も鼻咽頭ぬぐい液を使うのだから、本質的な解決になっていない」などの声も見られた。「科学的根拠がないなら信じない方がいい」という声もあった。

一方で「昨日見てうがい薬を探したが、もう買えなかった」というコメントもあり、さっそく購入に走った人もいたようだ。(翻訳・編集/多部)

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