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28日、米誌ビジネスウィークはこのほど、トヨタ自動車の販売急増の功労者は安倍晋三首相だと報じた。写真は2012年12月、日本車が出展された山東省のモーターショー。
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2013年10月30日、環球網によると、米誌ビジネスウィークは28日、トヨタ自動車の販売急増の功労者は安倍晋三首相だと伝えた。
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トヨタ自動車は28日、第3四半期の販売台数が250万台に達したと発表した。今年1〜9月の累計では741万台を売り上げ、米ゼネラルモーターズ(725万台)と独フォルクスワーゲン(703万台)を上回った。3社の販売は僅差で、年内の残る2カ月が勝負の鍵となっている。
ビジネスウィーク誌は「主力車種のカムリやプリウスが消費者から支持されていることもあるが、安倍首相が推し進める一連の経済刺激策で円安が進み、輸出が大幅に伸びたことが販売台数の増加につながった」とし、最大の功労者は安倍首相かもしれないと伝えている。(翻訳・編集/岡田)
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