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<中国人が見た日本>真面目で誠実な日本人、こちらが気恥ずかしくなるほど

配信日時:2013年10月31日(木) 14時42分
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30日、中国人ブロガー・傲春春氏は「日本人の真面目さが私を気恥ずかしくさせた」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。写真は那覇空港。
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2013年10月30日、中国人ブロガー・傲春春(アオ・チュンチュン)氏は「日本人の真面目さが私を気恥ずかしくさせた」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。以下はその内容。

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日本旅行中、沖縄で出会った普通の日本の人々に深い感銘を受けた私。でも、日本人のことを良く書くと、ネット上でたたかれる。前回、私が書いた「日本の高齢者に学べ」は多くのユーザーから攻撃された。しかし、私が見たのは別の一面であり、歴史はまた別の一面。良いことは学ぶべきだと思う。そこで今日は日本人の真面目さを皆さんに知ってもらおうと思う。

観光バスが那覇市内を走っている時、路上に「消火栓」の標識が立っているのを見た。現地ガイドに「消火栓って、どこに栓があるの?」と聞いた。すると彼は「ほんとだ。栓がないね。ちょっと運転手さんに聞いてみよう」と言う。「ちょっと気になっただけだから、聞かなくていいよ。迷惑かけるから」と私が言っても、ガイドさんは「大丈夫」といって、とりあわない。今度は運転手さんがバスから降りて、消火栓のありかを探すが見つからない。そこで消防局に電話して聞いてくれた。消防局は事情を調べて、運転手さんの携帯電話に回答。それによると、消火栓は15m先の道路に移したが、標識は移していなかったとのこと。「2日以内に移動させます。お手数かけて申し訳ありませんでした」との消防局の言葉を伝えられ、私は気恥ずかしいやら申し訳ないやらで、「はい。分かりました」という言葉しか出なかった。

沖縄の観光地には、日本人観光客に比べて圧倒的に少ないにもかかわらず、外国人観光客のために外国語の音声ガイドが設置されている。海洋公園の動く歩道は観光客が疲れないように考えられている。バイキング料理の店では、従業員が片言の中国語で「遠慮しないでどんどん食べて下さいね」と何度も熱心に言ってくれた。

ある晩、ホテルの近くのスーパーマーケットでお酒でも買おうと、友人4〜5人で外出し、路上で地図を広げていた。すると近くに停車していたタクシーの中から年配の運転手さんが降りて来て、私たちの地図を指さしながら、スーパーの場所を教えてくれた。こちらが頼んだわけでもないのに、自分から教えてくれた運転手さんに、私たちはとても感謝感激したのである。(翻訳・編集/本郷)

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