「第2の故郷を守る!」チュニジア人の若者が杭州でボランティア 浙江省

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新型コロナウイルスによる肺炎が拡大するなか、Yoyoさんは浙江省杭州市で感染拡大防止の第一線に立ち、団地住民に対し、杭州市が発行している「健康カード」の確認や体温測定などを行っている。

新型コロナウイルスによる肺炎が拡大するなか、Yoyoさんは浙江省杭州市で感染拡大防止の第一線に立ち、団地住民に対し、杭州市が発行している「健康カード」の確認や体温測定などを行っている。28歳のYoyoさんは6年前にチュニジアから中国にやって来て、現在は浙江工商大学に留学している。新冠肺炎が発生して以来、Yoyoさんは自ら志願して杭州のあるコミュニティのボランティアになり、コミュニティの感染拡大防止に当たると同時に、杭州市に在留する外国人を積極的にサポートし、自分にとっての「第2の故郷」を守っている。 中国新聞網が伝えた。(編集AK)

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