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低かった韓国の新型コロナ致死率が上昇?=韓国ネット「危機感持つべき」「冷静に」

配信日時:2020年3月13日(金) 12時10分
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13日、韓国・ニューシスは、韓国の新型コロナウイルス感染者のうち中等症以上の患者が90人を超え、致死率も上昇していると報じた。写真はソウル。

2020年3月13日、韓国・ニューシスは、韓国の新型コロナウイルス感染者のうち中等症以上の患者が90人を超え、致死率も上昇していると報じた。

記事によると、12日に入院中の新型コロナウイルス感染者のうち中等症以上の患者は93人に上る。このうち中等症患者は34人、重症患者は59人。中等症患者とは、自発呼吸はできるが酸素マスクが必要、もしくは熱が38.5度以上の患者をさす。重症患者とは、自発呼吸が難しく、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などを使用する患者を指すという・

中等症以上の患者は増加傾向を見せている。特に重症患者の増加幅が大きく、今月1日には14人だったが、3日に23人、6日に31人、9日に42人、12日には59人となり、11日間で4倍以上増加したという。さらに致死率も上昇しており、13日午前零時時点で0.84%(7689人中66人)となっている。防疫当局が初めて関連統計を発表した今月2日は0.52%(4212人中22人)だったが、11日には0.77%(7755人中60人)、12日には0.8%台を超えたという。

これに韓国のネットユーザーからは「状況は悪化の一途をたどっているのに文政府は韓国の対応を自画自賛している」「文政府はもっと危機感を持つべきだ」「風邪のようなものだと油断してはならない」「どんなに若くても症状のある人は検診を受けてほしい」など警戒する声が上がっている。

一方で「治療薬がないのだから致死率が上昇するのは当然」「完治した人も多い。無駄に不安をあおるのはよくない」「他の国と比べるとずいぶん低い。冷静に考えよう」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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