新型肺炎の影響で閉鎖されていた各地の観光名所が、次々と営業を再開しています。

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　中国中部、河南省洛陽市にある世界遺産、龍門石窟が24日、改めて一般開放されました。感染リスクを減らすため、入場券は窓口で販売せず、すべてオンライン予約販売にしています。また、入場者のチェックには顔認証システムを導入しています。

　中国東部、安徽省の景勝地・九華山は23日に営業を再開しました。観光客に対して、オンラインでの入場券予約とともに、健康状態の登録やマスクの着用なども義務付けているということです。（提供/CRI）