「Joho no Niwa」って何?=新国立競技場の英語表記に韓国ネットも困惑

Record China    2020年2月29日(土) 21時10分

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26日、韓国・中央日報は、東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場に表記された英語の案内文の中に、英語圏からの来場者には理解しにくい表記が多く、問題になっていると伝えた。資料写真。

2020年2月26日、韓国・中央日報は、7月24日に開幕する東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場に表記された英語の案内文の中に、英語圏からの来場者には理解しにくい表記が多く、問題になっていると伝えた。

障害者スペースに記載された「Calm down,cool down」の表記について、記事は「多くの人からの視線を遮断して気分を落ち着かせる空間であると説明されているが、この文は、ともすると誤解を招きかねない」と指摘。同時通訳者としても知られる、立教大の鳥飼玖美子名誉教授の話として、「命令形で『気分を落ち着かせよ』というのは失礼な表現で、『日本ではスポーツの試合を見て興奮すると何かが起きるのか』と誤解を招く」と伝えている。

また、競技場内のイベント用エリア「Joho no Niwa(情報の庭)」について、「日本語を全く理解していない外国人が、この意味を理解するのは容易ではない。日本人からも『何を意味するのか分からない』という声が出ている」と指摘している。

同競技場の広報担当者は「現時点で変更する予定はない」としているという。

これに韓国のネットユーザーからは、「『Calm down,cool down』の表記だと、休憩スペースのように思える。修正しなければならない」「世界が注目する五輪の競技場に、自国でだけで通用する表記を使っていたら、外国人はどうやって理解したらいいのか」「もしこんな表示案内を見たら混乱するだろうな」「修正の予定がないということが衝撃」などと、外国人の立場から表記の問題を指摘する声が多く上がっている。

また、「理解できない翻訳表記は韓国でも多い」「昔から日本人は英語ができないよね」「英語表記は専門家の助言が絶対必要だ」などといったコメントも見られる。(翻訳・編集/関)

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