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中国から提供された新型コロナウイルス試薬は?加藤大臣が1分半「沈黙」=中国ネット「忘れていたのでは」

配信日時:2020年2月26日(水) 11時20分
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25日、環球網は、日本の衆議院予算委員会で中国から寄贈された新型コロナウイルス試薬の行方について質問を受けた加藤勝信厚生大臣が1分半「沈黙」する場面があったと報じた。

2020年2月25日、環球網は、日本の衆議院予算委員会で中国から寄贈された新型コロナウイルス試薬の行方について質問を受けた加藤勝信厚生労働大臣が1分半「沈黙」する場面があったと報じた。

25日に行われた衆議院予算委員会で西村智奈美議員は「海外から寄贈されたウイルス試薬」について質問。「中国大使館を通して中国から検査キットを受け取った。性能試験を実施し、その結果を厚生労働省に報告をした」という国立感染症研究所(感染研)の脇田隆字所長の答弁を踏まえたうえで、西村議員は加藤大臣に「その結果を受けてどうされるか」と質問。すると、加藤大臣は「ちょっと待ってください」と言って資料を読んだり、報告を受けるなどして「沈黙」。その時間は1分半に及び、その後、「感染研からは(試薬の効果は日本のものと)同等という報告を受けているので、元々ある(日本の)供給力と、中国からのものを調整していきたい」と答弁した。

このやり取りについて、中国のネットユーザーは「つまり、受け取ったけれど使っていないということだな」「役に立ってないと言っているようなものではないか」「日本がわれわれの試薬を必要としないのなら、イランに寄付しよう」「まさか大臣はこのことを忘れていたのではあるまいな」など、不満を示すコメントが多く見られた。

さらには、「使う意思がないのだろうか」「日本は医療研究が世界トップクラスだから、自分たちの試薬を信用する傾向があるんじゃないかな」との意見も。中には1分半の沈黙について、「こういうシーン、見覚えがある。そうだ、先生から抜き打ち検査を食らった時とそっくりだ」「なんというか、得も言われぬ微妙な空気感がある」との感想もあった。(翻訳・編集/川尻

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