治療中の新型肺炎患者数は減少傾向、国家衛生健康委が発表

人民網日本語版    2020年2月24日(月) 18時40分

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国家衛生健康委員会の報道官、宣伝司副司長の米峰氏は22日、国務院共同対策メカニズム記者会見で、「武漢市、湖北省の他の地方級市、その他の省で、現在治療中の感染者数はいずれも減少傾向にある」とした。

国家衛生健康委員会の報道官、宣伝司副司長の米峰氏は22日、国務院共同対策メカニズム記者会見で、「武漢市、湖北省の他の地方級市、その他の省(自治区・直轄市)で、現在治療中の感染者数はいずれも減少傾向にある。そのうち、武漢市は2月18日のピーク値3万8020人から2月21日には3万6680人に減少、湖北省のその他地方級市は2月14日のピーク値1万3886人から2月21日には1万967人まで減少し、その他の省(自治区・直轄市)では2月11日のピーク値9141人から2月21日には5637人まで減ってきている。以上の変化は、中国全土の予防・抑制措置と治療の強化、特に湖北省内で潜在能力が発揮され、また中国全土からの医療支援が行われるにつれて、医療・治療面で前向きな進展がみられ、現在治療中の感染者数の減少が加速していることを示している」とした。(編集AK)

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