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日本が新型コロナウイルスの新たな温床に?専門家も警鐘―中国メディア

配信日時:2020年2月22日(土) 9時20分
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21日、環球時報は、新型コロナウイルスの感染拡大について「日本がウイルスの新たな温床になるかもしれない」と海外メディアが報じたことを伝えた。

新型コロナウイルスの感染拡大について「日本がウイルスの新たな温床になるかもしれない」と海外メディアが報じた。21日付で環球時報が伝えた。

記事は、米ブルームバーグが19日、1週間で日本の新型ウイルス感染者が倍増したことから「日本が新たウイルスの温床になりつつある」と報じたこと、韓国・中央日報が東京の地下鉄の様子について「大部分の人がマスクをしていない」としたほか、「ウイルス感染者が増えている状況でも学校の授業を取りやめにしたり、感染が確認された人の訪れた商店が営業を休止したりといった情報が一切ない」と報じたことを紹介した。

また、多くの感染者を生むことになったクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号について神戸大学の岩田健太郎教授がYouTube上で日本の対応を激しく批判し、菅義偉官房長官が記者会見で反論したこと、加藤勝信厚生労働大臣がテレビ番組出演時にマスクのない状態でせき込んだり鼻をすすったりし、ネット上で「最悪のお手本」と批判されたことにも言及。日本国内の専門家からも、「ウイルスに対する認識が確かに不足している」との見方が出たとしている。

一方で、感染者が急増したのに伴い、ここ数日で日本国内の状況に変化が生じており、広島県議会では議員、記者、関係者にマスクを着用しての入場が求められたほか、20日には国内で予定されていたマラソン大会や就職説明会、展覧会などのイベントの中止が続々と発表されたことを紹介。「日本は規律性が強く、政府が方針を転換すれば市民の考え方も速やかに変化する」とする有識者の話を伝えた。(翻訳・編集/川尻

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