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24日、中国の携帯電話市場は10月も9月に続いて過熱傾向をみせた。メーカー各社が競い合うように新製品やキャンペーンを打ち出し、消費者の目を引きつけた。資料写真。
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2013年10月24日、中国の携帯電話市場は10月も9月に続いて過熱傾向をみせた。メーカー各社が競い合うように新製品やキャンペーンを打ち出し、消費者の目を引きつけた。注目すべきは、中国国内ブランドが続々と力を発揮したことだ。新華社が伝えた。
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今年9月以降、携帯メーカーは各社の「重量級」製品を相次ぎ打ち出して消費者の関心を引こうとしてきた。現在の携帯市場の過熱傾向の中で、独自ブランドの業績が光っている。データバンクの易観智庫が発表した報告によると、今年第2四半期(4−6月)のスマートフォン(多機能携帯電話)市場シェア上位10メーカーのうち、中国メーカーが8席を占めた。
易観智庫が発表したデータをみると、同期の国内スマートフォン販売台数は7711万台で、前年同期比101.9%増加し、スマートフォンの市場シェアは85.3%に上昇した。
市場調査大手・インターネットデータセンター(IDC)がこのほど発表したデータでは、中国は世界最大のスマートフォン市場であり、今年の出荷台数は3億6000万台に達し、来年はさらに4億5000万台を上回る見込みという。(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)
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