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文大統領が「パラサイト」監督と昼食会、竹島問題も話題に?

配信日時:2020年2月20日(木) 21時10分
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20日、韓国・ニューシスによると、韓国の文在寅大統領がポン・ジュノ監督との昼食会で「ジェシカソング」に言及した。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。

2020年2月20日、韓国・ニューシスによると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がポン・ジュノ監督との昼食会で「ジェシカソング」に言及した。

記事によると、文大統領は同日、今年の米アカデミー賞で「パラサイト 半地下の家族」が4部門を受賞したポン監督と、その出演者やスタッフらを大統領府に招待し、昼食会を開催した。

文大統領はその席で、劇中に登場するいわゆる「ジェシカソング」について「誰が作ったのか」と尋ねたという。「ジェシカソング」は1982年に発売されたチョン・グァンテの楽曲「独島(竹島の韓国名)は我が領土」の替え歌だ。

文大統領の質問に対し出演者の1人が「監督」と答えると、ポン監督は「日本の観客たちもそれを使っているらしい」と話したという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「文大統領はさり気なく感謝を伝えたのだろう」と予想する声が上がっている。

また、「文化の力はすごい」「文化とはそういうもの。私もふと口ずさんでしまう。原作の方も注目を浴びてほしい」「ポン監督の作戦勝ちだ」など「領有権のPR効果」を期待する声も見られる。

ただ、新型コロナウイルス感染が拡大している時期に昼食会を開催したことについては「国民が死にかけている時にのん気なもんだね」「祝うのはいいが、今すること?」「感染者が急増して国民は恐怖に震えている。せめて非公開にしてほしかった」「国民はそれどころじゃない!」など否定的な声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

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