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「中国はアジアの病夫」報道謝罪せず、中国が米紙記者3人の記者証を取り消し―中国メディア

配信日時:2020年2月20日(木) 16時40分
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中国外交部の耿爽報道官は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの北京駐在の記者3人について、中国側が記者証を無効にすることを決定し、即日実行したことを明らかにした。写真は武漢。

中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は19日のオンライン定例記者会見で、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の北京駐在の記者3人について、中国側が記者証を無効にすることを決定し、即日実行したことを明らかにした。

【記者】外交部報道官は先週、WSJが中国を侮辱する記事を掲載したことについて、同紙に公の場での正式な謝罪を要求した。中国側の要求に対してWSJから反応はあったか。

【耿報道官】WSJは2月3日、バード大学のウォルター・ラッセル・ミード教授の書いた論説記事を掲載した。この記事は新型肺炎と闘う中国政府と中国国民の努力を中傷しており、同紙編集者は「中国は真の『アジアの病夫』」という人種差別的色彩を帯びたセンセーショナルな見出しも加えて、中国国民の極めて大きな憤りと国際社会の広範で強い非難を招いた。

この件について、すでに中国側はWSJに繰り返し厳正な申し入れを行い、厳正な立場を明らかにし、WSJに対して過ちの深刻さを認識して、公の場で正式に謝罪するよう要求すると同時に、同紙に対してさらなる措置を取る権利を留保してきた。

だが遺憾なことに、WSJは今なお責任逃れと言い逃れをしており、公の場での正式な謝罪もしていない。中国側は外国人記者に関することを法規に基づいて取り扱っている。人種差別的言論を発表し、悪意をもって中国のイメージを悪くし、中国を非難するメディアを、中国国民は歓迎しない。このことに鑑み、中国側はWSJの北京駐在の記者3人について、記者証を無効にすることを決定し、即日実行した。

中国側は引き続き国際的慣例に照らして、法に基づいて各国記者の中国での取材をサポートし、その便宜を図る。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

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