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湖北省籍207人が羽田からCAチャーター便で武漢に戻る

配信日時:2020年2月17日(月) 18時50分
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中国航空集団有限公司は16日、在日本中国大使館の手配の下、チャーター便としてエアバスA330-300・CA081便を手配。日本の東京から湖北省籍の旅客207人を乗せて、武漢市に向かった。

中国航空集団有限公司(以下「中航集団」)は今月16日、中国民用航空局の要請を受けて、在日本中国大使館の手配の下、チャーター便としてエアバスA330-300・CA081便を手配。日本の東京から湖北省籍の旅客207人を乗せて、武漢市に向かった。同旅客機には、日本の社会各界や華人・華僑から寄付された防疫物資約600点、3.5トン相当も積み込まれていた。同便は北京時間午後7時6分、武漢天河国際空港に到着した。人民網が報じた。

中国国際航空股フン有限公司(フンはにんべんに分。以下「CA」)は今月5日にも、チャーター便を手配。大阪から湖北省籍の旅客223人が武漢市に戻った。

CAは、東京国際空港(羽田)国際線ターミナル1階にチャーター便専用のチェックインカウンターを設置した。CAの馮力日本支社長によると、中国国家衛生健康委員会が、チャーター便の安全性を確保するために、全行程に参加する医療スタッフを手配。チェックイン手続き時と搭乗前に乗客の体温を測ったほか、搭乗者全員が全過程でマスクを着用するよう見守った。また、チャーター便が武漢に到着してからも、旅客全員は現地の衛生検疫当局と協力して検疫手続きを受けた。チャーター便の飛行任務完了後、「中航集団」は中国政府が発表している感染防止緊急対応プランや消毒方法に基づいて、飛行機の徹底した消毒を行うほか、運航乗務員も全員、14日間の隔離観察を行った。

今月16日の時点で、中航集団は、救援用のチャーター便を合わせて31便手配。医療従事者約3100人、海外の中国人430人、防疫物資約240トンを輸送した。また、通常運行する約600便を利用して、防疫物資約950トンを輸送した。

新型コロナウイルス感染拡大が深刻化して以来、在日本中国大使館は、湖北省籍の中国人の帰国問題を重視。日本に来て足止めされているそれら中国人ができるだけ早く帰国できるようサポートしている。在日本中国大使館の参事官兼総領事によると、帰国後、ビザの期限切れなど、さまざまな理由ですぐに日本に戻ることができない中国人留学生もたくさんいる。同大使館はその面でも、日本側と積極的に話し合いを進め、早急に問題を解決できるよう取り組んでいる。(編集KN)

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