「加油!中国」ケニアの人たちから中国にエール

CRI online    2020年2月17日(月) 16時45分

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新型コロナウイルスによる肺炎の流行が世界から注目されています。中国から遠く離れたアフリカのケニアには新型肺炎の患者が現れていませんが、地域の人々は新型肺炎と戦っている中国を支持しています。 ナイロビ大学の大学生で、「張美玲」という中国名を持つヒルダさんは、17日に天津師範大学に...

新型コロナウイルスによる肺炎の流行が世界から注目されています。中国から遠く離れたアフリカのケニアには新型肺炎の患者が現れていませんが、地域の人々は新型肺炎と戦っている中国を支持しています。

 ナイロビ大学の大学生で、「張美玲」という中国名を持つヒルダさんは、17日に天津師範大学に留学する予定でしたが、新型肺炎の流行のため、出発日が延期されました。ヒルダさんは、取材記者の前で好きな中国の歌「私と私の祖国」を歌った後、「中国頑張れ!」とエールを送り、出発できる日への期待を示しました。

 また、在中国ケニア大使館のサラ・セレム大使もスケジュールをやむを得ず変更し、休暇を取り消して、すぐに北京に戻りました。「全力を尽くして、中国だけでなく、全人類を脅かしているウイルスと戦う中国が講じた措置に感服している。そして、必ず打ち勝つと信じている」と述べ、「ケニア国民は中国の人々と共に肩を並べて疫病と戦っていく。団結こそが力である」と強調しました。

 そのほか、ナイロビの空港スタッフや中国での研修歴を持つ一般市民たちも、中国に関心を寄せ、「がんばれ中国!がんばれ武漢!」とエールを送りました。(藍、星)

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