「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が4月の北京プレミア中止、話題作が中国巨大市場を失う危機も

Record China    2020年2月17日(月) 22時40分

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シリーズ最新作となる「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」について、4月に予定されていた北京プレミアが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止されたことが分かった。

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シリーズ最新作となる「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」について、4月に予定されていた北京プレミアが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止されたことが分かった。

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タイムズ紙をはじめ、複数の英メディアがこのほど報じたもの。4月10日から全米公開される「007」シリーズ最新作の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、4月に北京プレミアを開催し、主演のダニエル・クレイグも参加が決まっていた。しかし、中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している状況から、急きょ中止を決めたことが明らかに。現在、中国では大都市を中心に映画館が閉鎖状態にあるが、「007」の関係者によると、4月に映画館が再開しても中国で宣伝活動を行うことはないという。

前作の「007 スペクター」(2015年)は中国大陸だけで興行収入5億4000万元(約85億円)をあげており、最新作にとって中国は最も重要な海外市場だった。

中国では国内外の新作映画が全て、公開時期が未定の状態に陥っている。2~3月に公開予定だった「ジョジョ・ラビット」や「マリッジ・ストーリー」、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」や「ソニック・ザ・ムービー」といった話題作はどれも公開が無期限延期となっている。

中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)をヒロインに起用したことで、中国での大ヒットが見込まれるディズニー実写映画「ムーラン」は、3月末に全米公開されるが、中国での封切りは未定。欧米各国で先に上映した場合、海賊版が出回る可能性が高いため、深刻な打撃を受けることも予想されている。(Mathilda

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