国家食糧・物資備蓄局は16日、「我々は新型肺炎の感染が発生して以降、中央の支援物資の緊急対応を確保して、疫病予防・抑制に向けた戦いに力を入れていく方針だ」と示しました。

　応急管理部の指示で1月28日から国家食糧・物資備蓄局は、累計で中央の支援物資17万8500件を調達しています。テント3万2500張、防寒服6万着、布団5万8000枚、折りたたみベッド2万8000台が湖北省、浙江省、河南省、江西省、貴州省の疫病予防活動に振り分けられています。そのうち、テント1万8000張、防寒服5万着、布団5万枚、折りたたみベッド2万台を含む計13万8000件の物資が湖北省に運ばれたということです。（提供/CRI）