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新型コロナで閉鎖の巨大撮影基地、再開するも人影まばら…、ドラマや映画は危険回避か?

配信日時:2020年2月17日(月) 9時20分
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新型コロナウイルスの影響で閉鎖していた巨大撮影基地・横店影視城が、今月13日から部分的に撮影を再開。現地を取材した中国メディアによると、再開されたものの内部は閑散とした状態が続いているという。
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新型コロナウイルスの影響で閉鎖していた巨大撮影基地・横店影視城が、今月13日から部分的に撮影を再開。現地を取材した中国メディアによると、再開されたものの内部は閑散とした状態が続いているという。

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浙江省で巨大な規模を誇る横店影視城は先月末、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大により閉鎖を発表していたが、今月10日に意見書を公表し、13日から部分的に撮影を再開することを明らかにした。なお、閉鎖前には影視城内でドラマ38作品、映画10作品が撮影を行っていた。しかし撮影を再開すると1つの場所に大勢が集まり、出演者はマスクをできないことから、「あまりに危険すぎる」と出演者のファンを中心に、ネット上では抗議の声も上がっていた。

再開となった13日について、中国メディアの報道によると、影視城内にはほとんど人影が見られず、閉鎖時と何ら変わりのない状態だったとのこと。なお再開について影視城では、「待機期間中に現地にとどまり、感染者の多い場所から来た人と接触していないスタッフのみ参加可能」「撮影中は1つの場所に20人以上が集まらない」などといった規定を設けていたが、実際に再開に踏み切る作品はほとんどない様子。日刊紙・北京青年報では、人物が入らないシーンの撮影から再開していくようだと報じている。

中国メディアによると閉鎖期間中は、影視城の内外に約6000人のスタッフが待機。撮影現場や大道具・小道具のレンタル料、機器類のメンテナンス料、人件費などを合わせ、撮影を1日中断すると、最低でも100万元(約1600万円)の費用が製作費に加算されていく計算になるという。(Mathilda

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