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新型肺炎の抗ウイルス血漿、重症者の臨床治療に投入

配信日時:2020年2月14日(金) 21時40分

 国薬集団中国バイオテクノロジー(以下、「同社」という)は13日、新型コロナウイルス肺炎治療の最新の進展を発表した。同社は一部の回復患者の血漿採取、及び抗新型コロナウイルスウイルス血漿製品、抗ウイルスグロブリンの生成を完了した。厳格な血液生物安全性検査、ウイルス不活性化、抗ウイルス活性検査などにより、臨床治療に使用する抗ウイルス血漿を生成し、重症者の臨床治療に投入している。科技日報が伝えた。

 関連分野の専門家によると、SARS流行中に回復した患者の血漿を重症患者に輸血したところ、治癒したケースがある。ワクチンや特効薬が存在しない現在、この抗ウイルス血漿製品は新型コロナウイルス肺炎治療の最も効果的な手段となっており、重症者の死亡率を大幅に引き下げることができる。

 同社の研究開発責任者によると、抗ウイルス血漿は採取・生成及び一連の検査において良好な安全性を示している。生成技術は成熟しており、短時間で生成できる。同社が担当する「2019-nCoV感染回復期の患者による特異血漿と特異免疫グロブリンの生成」プロジェクトはすでに、科学技術部(省)が定める国家重点研究開発計画「公衆安全リスク対策と緊急技術装備品」重点特定プロジェクトの研究計画に組み入れられている。また湖北省科学技術庁や衛生健康委員会などの当局から力強い支援を受けている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2020年2月14日

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