習近平国家主席は13日夜、マレーシアのマハティール首相と電話会談を行いました。

　習主席はその際、「中国人民が全力を挙げて新型肺炎と戦っている際に、古くからの友人であるマハティール首相が電話を通じて中国への友情と支持を表明してくれた。新型肺炎の影響で両国の正常な人的交流に支障が出たが、両国人民の深い友情が揺るがされることはない。両国が新型肺炎の撲滅に向けて協力すると同時に、両国および両国民の利益のため、両国関係の拡大、とりわけ『一帯一路』共同建設における協力をいっそう推し進め、より多くの成果を挙げていくことを期待する」と述べました。（提供/CRI）