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閉鎖された広東省の村、ロボットが米を届ける

配信日時:2020年2月13日(木) 20時20分

春節(旧正月、今年は1月25日)以降、新型肺炎対策の厳しい状況を迎えているが、広東省化州市新安鎮新塘村の劉芳・党支部書記は落ち着き払っている。「村の入口には検問所を設置した。外からの車両は特殊な理由がなければ入れない。畑の上空を飛ぶロボットだけが行き来し、1日で何往復もする。荷物は米や生活用品が多い」。彼女が話すロボットとは、試験運営が始まり3カ月になる中保斯通智運快線茂名(化州)試験区間プロジェクトのことだ。人民日報が伝えた。

説明によると、新安鎮拠点から東では、往復10キロメートルのロープウェーが新塘拠点につながっている。ここは新塘、榕樹という2つの行政村の中間地点に相当する。ケーブルカーのように往復するロボットが毎日ロープウェーを行き来し物を運ぶ。村人は村の拠点で宅配便を受け取り、発送すればよい。ロボットは一つの端末に相当し、いずれもクラウド端末によって「操縦」される。内蔵されている動力で駆動し、最高時速は60キロにのぼる。同システムは中通、申通、韻達などの宅配業者に宅配連結配送サービスを提供している。8600人以上の村人は市街地に入り宅配便を受け取る必要がなくなった。

拠点責任者の彭俊霖氏は、「感染対策を受け、村人は村から出て生活物資を購入する手間が省かれた。彼らからの注文を受けた私達は、鎮の拠点で箱詰めし村の拠点に送る。送料は無料だ」と話した。(編集YF)

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