李総理が対策指導グループ会議を開催 湖北・武漢を引き続き最重要エリアに

CRI online    2020年2月11日(火) 0時20分

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中国共産党中央政治局常務委員会委員で、党中央の新型肺炎対策指導グループのリーダーを務める李克強総理は10日、指導グループ会議を主催しました。 会議では、新型肺炎の予防と抑制に向けた取組みの強化に関する習近平総書記からの重要指示と中央政治局常務委員会の精神を共に実施に移すことを貫...

中国共産党中央政治局常務委員会委員で、党中央の新型肺炎対策指導グループのリーダーを務める李克強総理は10日、指導グループ会議を主催しました。

 会議では、新型肺炎の予防と抑制に向けた取組みの強化に関する習近平総書記からの重要指示と中央政治局常務委員会の精神を共に実施に移すことを貫き、党中央の新型肺炎対策指導グループの数回にわたる手配に従って、武漢市を始めとする湖北省などの重点地域を感染拡大の予防・抑制の最重要エリアに引き続き定め、患者の受入れ率および完治した患者の割合を高め、感染率と致死率を低減させていくことが指示されました。(提供/CRI

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