人民網日本語版 2020年2月10日(月) 19時10分
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旧暦1月16日にあたる2月9日、江西省の南昌西駅の待合ホールでは、新型コロナウイルス感染による肺炎の感染状況の影響を受けて 「春運」のUターンピークをまもなく迎えようとしている。
旧暦1月16日にあたる2月9日、江西省の南昌西駅の待合ホールでは、新型コロナウイルス感染による肺炎の感染状況の影響を受けて、「春運(春節<旧正月、今年は1月25日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)」のUターンピークをまもなく迎えようとしている。
Uターンする旅客数を最小限度に抑えて運行しているため、昨年同期に比べ大幅に減少している。とはいえ、旅客のマスク姿が春運における「オーソドックス・スタイル」となっており、医療用ゴーグルまでつけている旅客も少なくない。他にも使い捨てレインコートで全身を覆うなど「完全武装」で新型コロナウイルス予防に取り組んでいる。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
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