中国産上海ガニから基準値を大幅に上回る禁止薬物と重金属を検出―台湾

Record China    2013年10月18日(金) 13時31分

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16日、中国当局による食品安全証明が添付された上海ガニから、大量の使用禁止農薬の残留物質が検出されたことを台湾衛生福利部が明らかにした。資料写真。

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2013年10月16日、中国当局による食品安全証明が添付された上海ガニから、大量の使用禁止農薬の残留物質が検出されたことを台湾衛生福利部が明らかにした。BBC中国語サイトが伝えた。

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台湾衛生福利部はこのほど、中国から輸入した6トンの上海ガニの品質検査を実施。使用禁止の農薬クロラムフェニコールや重金属のカドミウムが基準値を大幅に上回って検出された。これらのカニにはいずれも中国衛生部発行の「動物衛生証書」が添付されていたことから、台湾衛生福利部はこの証書の真偽をチェックした上で、必要に応じて現地に職員を派遣し、養殖場の状況を視察すると発表した。

基準値を超える毒性物質が検出された上海ガニは、江蘇省、湖南省、湖北省産のものだが、台湾に輸入後、まだ市場には出回っていない。クロラムフェニコールは食品安全基準における禁止薬物に該当する。こういった抗菌作用のある抗生物質はさまざまな種類の微生物に対して有効だが、再生不良性貧血を含む骨髄の損傷など人体に重大な副作用がある。クロラムフェニコールは高温で破壊されにくい性質のため、調理しても完全に除去することができない。(翻訳・編集/碧海)

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