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在米華人、米政府請願サイトで署名呼び掛け=「中国はリアルなアジアの病人」米紙報道に抗議―中国メディア

配信日時:2020年2月9日(日) 17時30分
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8日、在米華人が、米国政府の請願サイト「ウィー・ザ・ピープル」上で、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが先日掲載した「中国はリアルな『アジアの病人』になった」と題する論評に抗議する署名活動を始めた。

2020年2月8日、中国メディアの環球網は、在米の華人が、米国政府の請願サイト「ウィー・ザ・ピープル」上で、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが先日掲載した「中国はリアルな『アジアの病人』になった」と題する論評に抗議する署名活動を始めたと報じた。

論評は、米国の保守派外交学者ウォルター・ラッセル・ミード氏が寄稿したもので、新型コロナウイルスの流行による中国経済の衰退を予想している。

タイトルに用いられた「アジアの病人」という表現は、清朝末期から中華民国期にかけて西洋人が用いた中国や中国人に対する蔑称「東亜病夫」(東アジアの病人)を意識したものと思われる。

中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は6日の定例記者会見で、ミード氏を「自身の言論、傲慢(ごうまん)さ、偏見、無知に恥じ入るべき」と批判した。

環球網によると、「ウィー・ザ・ピープル」では、署名が開始から30日以内に10万を超えれば、米政府は60日以内に何らかの回答をする規定になっている。ウォール・ストリート・ジャーナルに対し、華人への謝罪と論評の撤回もしくはタイトルの訂正を求める案に、北京時間8日正午現在、4万8000を超える署名が集まっているという。(翻訳・編集/柳川)

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