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東京のホテルに泊まった中国人、日本人スタッフの対応が「深く印象に残った」―中国メディア

配信日時:2020年2月8日(土) 21時20分
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中国メディアの観察者網は3日、「ドラッグストア中に『武漢頑張れ』と貼られているのはうそ、だが日本が中国を応援しているのは本当」と題する文章を掲載した。

中国メディアの観察者網は3日、「ドラッグストア中に『武漢頑張れ』と貼られているのはうそ、だが日本が中国を応援しているのは本当」と題する文章を掲載した。著者は、遼寧大学日本研究センター客員研究員の陳洋(チェン・ヤン)氏。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)などで先日、日本各地のドラッグストアなどで、中国や武漢を応援するメッセージが書かれた紙が貼られていると伝えられ、中国のネットユーザーから感謝の言葉が相次いだ。

1月末に出張で東京を訪れたという陳氏は、「初めに微博や微信(WeChat)の写真を見た時、日本のほとんどのドラッグストア、特に中国人に人気の観光地付近の店舗はどこでも中国や武漢を応援する紙が貼ってあると思っていた。そのため、実際の状況にはやはり少しばかりがっかりした」と述べた。

その上で、「『武漢頑張れ』『中国頑張れ』といったメッセージが掲示されている店は、おそらくそれほど多くはないだろう。しかし、日本各地の人々が(新型コロナウイルスの流行を受けて)すぐに武漢や中国の人々への支援を表明したことは、こうしたメッセージよりも感動的なことだ」とした。

陳氏はまた、「日本人の習慣として、人と会う場合は少なくとも1週間前に約束する。約束した時は、ウイルスの流行がこれほどひどくなるとは想像できなかった。東京に着いてから、3人の友人たちと会うべきか悩んだ。こういう時期だから、相手が安全面を理由にキャンセルするのもよく理解できる。だが、最終的に私たちは予定通りに会うことができた」と説明した。

さらに、東京のホテルにチェックインした時のことについて、「フロントの日本人スタッフは私にほほ笑みかけながら、中国語で心を込めて『春節快楽(良い春節を)』と言ってくれた。まるで何も起きていないかのように。これは、深く印象に残った」とも述べている。

陳氏は最後に、「困難な時こそ心を一つに。新型コロナウイルスは恐ろしく思えるが、人と人との信頼、団結はいかなる困難にも打ち勝つことができる」とした。(翻訳・編集/北田

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