四川省徳陽市公安局が新型コロナウイルスをテーマにした年画作成

人民網日本語版    2020年2月5日(水) 17時30分

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四川省徳陽市公安局はこのほど、「新型コロナウイルス感染による肺炎との闘い」をテーマにした年画(新年に家の門や扉、壁等に飾る版画)を作成し、話題となっている。

四川省徳陽市公安局はこのほど、「新型コロナウイルス感染による肺炎との闘い」をテーマにした年画(新年に家の門や扉、壁等に飾る版画)を作成し、話題となっている。国際在線が報じた。 「年画の里」として有名な徳陽市の綿竹年画は、第一陣の中国無形文化遺産にも指定されている。中国四大年画の一つで、中国文化部(省)に「中国民間の優れた芸術」にも選ばれている。春節(旧正月)に年画を飾るというのは中華民族伝統の習慣で、人々はそれを飾って、災難除け、商売繁盛、長寿、五穀豊穣などを祈る。「新型コロナウイルス感染による肺炎と闘う」重要な時期である今、徳陽市公安局は、綿竹年画館や文芸ボランティアと連携し、綿竹年画の技法を使って、中国で初めてウイルス感染対策をテーマに、パンダの門神をメインに据えた警察版年画を打ち出した。(編集KN) 「人民網日本語版」2020年2月5日

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