中国当局「エイズ患者は銭湯の利用禁止!」にネットで賛否=「偏見だ」「控えるのがマナー」―英メディア

Record China    2013年10月15日(火) 19時47分

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14日、英BBC中国語サイトによると、中国政府が民衆の意見を基にまとめた「沐浴業管理法」の中に、エイズ患者の大衆浴場の使用を禁止する旨の条文があり、議論が巻き起こっている。写真は2012年12月、上海で行われた世界エイズデーのキャンペーン。

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2013年10月14日、英BBC中国語サイトによると、中国政府が民衆の意見を基にまとめた「沐浴業管理法」のなかに、エイズ患者の大衆浴場の使用を禁止する旨の条文があり、議論が巻き起こっている。

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中国商務部が起草した「沐浴業管理法」では、大衆浴場で目立つ位置に“性病、エイズ、感染性皮膚病患者の入浴を禁止する”旨の看板を設置すべきとしている。これに対し、専門家は「大衆浴場を利用してエイズに感染したという研究結果は出ていない」とし、傷口に直接触れるなどしない限り、感染する危険はないとしている。

これについてあるネットユーザーは、「感染しないのなら入浴を禁止する必要はない。このような偏見を制度化するべきではない。エイズ患者は弱者なのだから、保護と尊重を享受しなければならない」としている。

一方で別のユーザーは、「風邪をひいたらマスクをして、咳やくしゃみが出る時はティッシュで押さえる。これはマナーであり、他人への尊重である。たとえ日常生活で感染しないとしても、エイズ患者が大衆浴場の使用を自ら控えるよう呼びかけることは必要」としている。(翻訳・編集/北田

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