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新型肺炎で“香港版アカデミー賞”がコンパクト化、会場変更&レッドカーペットなしで中止の可能性も

配信日時:2020年2月6日(木) 0時30分
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毎年4月に授賞式が行われる“香港版アカデミー賞”の香港電影金像奨について、新型コロナウイルスの感染拡大により、ノミネートリストの発表会およびレッドカーペットを取り消し、会場も縮小されることが分かった。
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毎年4月に授賞式が行われる“香港版アカデミー賞”の香港電影金像奨について、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ノミネートリストの発表会およびレッドカーペットセレモニーを取り消し、会場も縮小されることが分かった。

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香港電影金像奨は今年で39回目を迎え、4月19日に授賞式を予定している。金像奨の事務局長で、香港電影工作者総会の会長を務める俳優ティン・カイマン(田啓文)がこのほど、新型コロナウイルスの感染拡大によって中止も懸念される今年の授賞式について、香港メディアの質問に回答。今月12日に予定していたノミネートリストの発表記者会見を中止してネット上での発表とし、さらに授賞式でのレッドカーペットセレモニーも行わないことを明らかにした。

授賞式が開催できるかどうかについては、「現段階では決定できない。今後の状況を見て判断する」とコメント。現在のところ会場の変更もすでに決定しており、香港文化センターから九龍湾国際貿易展示センター(KITEC)へと場所を移し、なるべくコンパクトに行うとのこと。ゲストも最低限の人数に絞ると語っている。

17年前、SARSの流行では香港も大きな影響を受けたが、金像奨の授賞式は例年通り開催された。しかし、現在のコロナウイルスとは状況が違うため「参考にはならない」としており、今後の開催中止の可能性も含めた回答となっている。

ティン・カイマンによると現在、制作を進めていた全ての香港映画が撮影を一時中断しており、今後2~3カ月の間にクランクインを予定している映画はゼロだという。(Mathilda

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