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率直過ぎた?文大統領の就任1000日メッセージに厳しい声―韓国

配信日時:2020年2月4日(火) 18時0分
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3日に就任1000日を迎えた韓国の文在寅大統領がFacebookの公式アカウントにこれまでを振り返った感想をつづった。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。

2020年2月3日に就任1000日を迎えた韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領がFacebookの公式アカウントにこれまでを振り返った感想をつづった。

文大統領は就任後の1000日間について「ヨモギとニンニク(檀君神話に登場する、クマが洞窟の中でヨモギとニンニクだけを食べて人間になった話)の1000日だっただろうか」と自問し、「振り返るとひたすら仕事、仕事、仕事…そして仕事だった」とつづった。

また、「現在は新型コロナウイルスという最も大きなことが目の前にあるが、絶え間なく続く仕事をいつも共に乗り越えてくれる国民がいた」と感謝を示したという。

これについて韓国メディア・中央日報は「大統領にしては仕事が多かったという、異例の“率直な心境吐露”だった」と分析している。

また、韓国メディア・韓国経済によると、野党「新しい保守党」は論評で「文大統領のSNSのメッセージに驚愕した」とし、「無能で屈辱的な文政権が新型肺炎を遮断できず国民が恐怖に震えている時に、就任1000日を祝ってSNSを更新する大統領は正気でない」と批判。さらに「文大統領の1000日は国民にとっては悪夢のようだった」とも述べたという。

韓国のネット上でも、「一体何の仕事をしたというのか。国民を分裂させたこと?北朝鮮に貢いだこと?反米勢力を育てたこと?」「休暇はきっちり取っていたけどね」「新型コロナで不安が拡散している時なのに感謝を伝えている場合?」「クマは人間になったのに、文大統領は何の成果も上げられていない」「経済はいつ良くなるの?国民は毎日、ヨモギとニンニクで命をつなぐ苦痛を生きているよ」など皮肉交じりの声が数多く見られた。

ただ、一部からは「いつもお疲れ様です。国民みんなで協力して今回の危機も乗り切ろう」「いつも国民優先の大統領に感謝」「望み通りの結果が出ない時もあるけど、政府がいつも最善の策を講じるため努力していることが感じられる」など応援のメッセージも寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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