韓国次官の服がビリビリに!?武漢帰国者の受け入れ、韓国では大もめ

Record China    2020年1月30日(木) 21時50分

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30日、韓国・東亜日報によると、韓国の忠清南道で29日、新型コロナウイルス感染が拡大している中国・武漢から帰国する韓国人の受け入れをめぐり、市民と政府関係者との間で激しいもみ合いが起きた。写真は武漢。

2020年1月30日、韓国・東亜日報などによると、韓国の忠清南道で29日、新型コロナウイルス感染が拡大している中国・武漢から帰国する韓国人の受け入れをめぐり、市民と政府関係者との間で激しいもみ合いが起きた。

記事によると、韓国・保健福祉部の金剛立(キム・ガンリプ)次官は同日午後、武漢滞在の韓国人の受け入れに関する政府の方針を説明するため忠清北道の病院を訪れた。金次官は、病院前で「受け入れ反対」を主張し座り込みをしている住民らの元へ行き、「みなさんの懸念が取り越し苦労になるよう最善を尽くす。安心できる最善の措置を講じるために最善を尽くす」と説得した。しかし住民らは「政府はただちに撤回せよ」と書かれたプラカードを掲げて強く抗議したという。

さらに住民らは、その場を離れようとする金次官を阻止するため、髪の毛をつかむ、服を強く引っ張り引き裂くなどした。ペットボトルや紙コップ、汚物を投げつける住民もいて現場は大混乱となった。警察数十人が駆けつけるまで騒動は収まらなかったという。

金次官が帰った後も住民らは座り込みを続けており、「受け入れ方針を撤回するまで座り込みを続ける」と話しているという。

これに韓国のネットユーザーからは「感染者が来るわけじゃないのにそこまでする?もっと冷静になって」「ひどいな。緊急事態なのだから協力するべきだ。自分のことしか考えていない」など住民らへの批判的な声が上がっている。また日本と比較し「日本もチャーター機で連れて帰ったけど住民たちの反発はなかった。国民性の違いだな」「日本は誰もそんなことで騒いでいない。違い過ぎる。なぜ韓国も同じようにできないの?」との声も。

一方で「不安な気持ちは十分理解できる」「大統領府が受け入れればいいのでは?」「政府のコミュニケーション不足が招いた騒動だよ。感染率は低いと事前に説得すべきだった」「政府に対する日ごろの反感はこういう時に爆発するもの」など理解を示す声も多く見られた。(翻訳・編集/堂本

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