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新型肺炎の男性、武漢滞在歴を隠し続け100人余りと濃厚接触―中国

配信日時:2020年2月4日(火) 17時20分
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4日、成都商報は、新型コロナウイルスによる肺炎を発症した四川省雅安市の男性が湖北省武漢市の滞在歴を隠し、100人以上と密度の高い接触をしたことが明らかになったと報じた。写真は武漢市。

2020年2月4日、成都商報は、新型コロナウイルスによる肺炎を発症した四川省雅安市の男性が湖北省武漢市の滞在歴を隠し、100人以上と密度の高い接触をしたことが明らかになったと報じた。

記事によると、男性は先月18日まで旅行で湖北省武漢市に滞在し、27日に激しいせきや痰の症状が出たため雅安市内の病院に入院。31日に新型コロナウイルスによる肺炎と診断された。男性は診察や治療の過程で、医師から何度も武漢市や湖北省内の滞在歴を聞かれたものの「ない」とうそをつき続けたという。

男性は雅安市に戻ってから屋外活動に複数回参加し、市民100人あまりと密接に接触したほか、病院内でも医療スタッフ30人余りと密接に接触したという。

現地の公安、衛生の各当局は男性の調査に乗り出しており、事実関係を確認したのち法規に基づき厳罰を科すと記事は伝えている。

この件について中国のネットユーザーの多くは、「子どもと高齢者を大切にと言うけれど…」「どうして隠すのか。どれだけの人に危害を与えるのか分からないのか」「こういった不誠実な輩は本当に恐ろしい」「公共の安全に危害を与えた罪で罰してほしい」「家族にも連帯責任がある」「もう自費で治療させろ」など、男性に対し痛烈な批判を浴びせかけた。

また、「こういう人、1人や2人ではないだろうな」など、男性と同様に滞在歴を隠している人が少なからず存在する可能性を指摘する声も見られた。(翻訳・編集/川尻

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