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香港英字メディア、中国政府の新型コロナウイルス対策を絶賛―中国メディア

配信日時:2020年2月5日(水) 12時50分
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3日、観察者網によると、香港の英字メディア・アジアタイムズは1月30日付の記事で、中国政府や中国共産党の新型ウイルス対策を絶賛した。写真は武漢市。

2020年2月3日、観察者網によると、香港の英字メディア・アジアタイムズは1月30日付の記事で、中国政府や中国共産党の新型ウイルス対策を絶賛した。以下はその概要。

記事は「WHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム事務局長は、中国による新型コロナウイルスへの迅速な対応、心を一つにして力を合わせた施策を称賛している」と指摘。「中国の専門家はすでにロシアの専門家と新型ウイルスの遺伝子配列情報を共有し、ロシアでは2時間でウイルス検査ができるようになった。また、現在両国が協力してワクチン研究を行っている」とした。

その上で、「中国は、一年で最も人の往来が激しくなる時期に、人口5600万人を超える湖北省武漢市とその周辺都市の隔離に成功した。これは世界の公衆衛生史に残る大きな措置である」と称賛。さらに、「危機管理の面において、中国の指導者は適切な行動をとっている。中央が地方当局に対して報告漏れや虚偽報告の禁止を要求し、中国メディアはリアルタイムの感染情報を中国語だけでなく英語でも発表している。また、職務怠慢や感染予防に手を抜いた幹部は厳しく責任追及されている」と説明した。

また、「熱が出たら真っ先にシステムを通じて当局に報告すると、システムが直ちに遠隔診断をするとともに、衛星を使った測位システムで患者の隔離地点を識別し登録する。病院に行く必要があれば、地域のボランティアが自動車を手配して病院まで送り、システムが患者の病状を追跡するなど、全市民を動員し、ハイテクを駆使したウイルス対策を講じており、それはまさに中国人がよく言う『人民戦争』なのである」と伝えた。

そして、「記録的なスピードで建設され、ネットで大きな注目を浴びた火神山、雷神山の両病院が、新型ウイルスによる肺炎患者を専門的に収容し、無料の治療を提供する」と紹介。「今、習近平(シー・ジンピン)主席は、主権を持つ文明型国家である中国が、科学を駆使した『人民戦争』に勝てるということを世界に証明すべく決心したのである」と伝えた。(翻訳・編集/川尻

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