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日本のネットユーザーからも「中国頑張れ」の声―中国メディア

配信日時:2020年1月30日(木) 8時10分
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29日、中国メディアの環球網は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中国・湖北省武漢を応援する日本のネットユーザーのコメントが多数投稿されていることを伝えた。写真は武漢。

2020年1月29日、中国メディアの環球網は、新型コロナウイルスへの感染が拡大する中国湖北省武漢市から邦人を避難させるための日本政府のチャーター機が、現地への支援物資を積んで28日夜8時半すぎに羽田空港を飛び立って以降、日本のネットユーザーからも中国を応援するコメントが多数投稿されていると伝えた。

記事によると、チャーター便のボーイング767型機には、医療チーム4人と外務省から6人が同乗し、マスク約1万5000個、手袋5万組、防護メガネ8000個のほか、東京都から提供された防護服2万着などの支援物資を中国側に引き渡したという。

また、米メディアのビジネスインサイダーの記事によると、日本商品専門の中国向け越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」を手掛けるベンチャー企業「インアゴーラ」は、日本メーカーのマスク5万枚(5枚入りを1万パック)を無料で武漢市のある湖北省の消費者に直接配送する取り組みを始めたという。このほか、時事ドットコムニュースによると、武漢市と友好都市協定を締結して40周年を迎えた大分市が、災害用に備蓄していたマスク3万枚を応援メッセージを書いた箱に入れて発送した。さらに米メディアBuzzFeed News(バズフィードニュース)の記事によると、大手スーパーの「イトーヨーカドー」が24日に、成都市からの要請を受け、マスクを100万枚送ったという。

記事は、これらの報道に関連して、日本のネットユーザーから寄せられた「良いことだと思う。困っている人に無事に届きますように。募金とかはもう始まっているのかな」「大変な時に助け合えるのはいいですね。食料も底をつき始めているそうなので、余裕があればカップ麺なども輸送できればしてあげて欲しいです」「災害の時のような救援物資や粉ミルクなんかも積み込むと良いかも」「中国人の友人から聞いたけど物流もストップしてるのか、スーパーに食べ物も無くなって食料が手に入らないらしい。小さい子どももいるしちょっと心配。物資や食糧もなんとか支援できることを願う」「新型インフルエンザの時は日本がマスク不足になり、中国からの支援物資が医療機関に配布されたと記憶している。今回、日本が出来る限りの支援を行うのは、素直に良いことだと思う」「加油!(頑張れ!)東日本大震災の後に中国から輸入した商品に入っていた1枚のカードに書いてあった。あの時は心遣いがうれしかった。中国も頑張ってください」「頑張れ武漢。頑張れ中国」などのコメントを画像付きで掲載し紹介した。(翻訳・編集/原邦之)

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2020年1月29日 15時40分
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