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韓国で「NO JAPAN」に続き「NO CHINA」運動か、ネットで「不適切」の声も

配信日時:2020年1月29日(水) 16時20分
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28日、韓国メディア・韓国日報は「“NO JAPAN”運動に続いて“NO CHINA”運動も登場した」と伝えた。写真は武漢。

2020年1月28日、韓国メディア・韓国日報は「“NO JAPAN”運動に続いて“NO CHINA”運動も登場した」と伝えた。

韓国では昨年7月に始まった日本製品不買運動の際、「NO JAPAN 行きません 買いません」と書かれたポスターがネット上などに拡散していた。

記事によると、韓国の一部のインターネット掲示板には今月28日、このポスターをパロディした「NO CHINA」ポスターが掲載された。「行きません 買いません」の部分には「死ぬのは嫌です 受け入れるのは嫌です」と書かれているという。

このポスターが掲載された背景について、記事は「中国の湖北省武漢を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡散している問題がある」と説明している。「受け入れるのは嫌です」とのメッセージは、ウイルスへの懸念から「中国人の入国を望まない」という意味とみられている。

韓国では前日の27日、武漢を訪問し20日に帰国した55歳の韓国人男性の感染が確認された。現在、韓国内の感染者は4人となっている。

これを受け、韓国のネット上では「中国から反発を招くだけで効果がないのではないか。ろくに考えずに作るのはやめて」「こんな時に何の役にも立たないし、ただ嫌悪のために作った」「暇人だね。これは日本の事態とは違う」「私たちが中国に行くわけでもない。中国人が来るのにボイコットって」など「不適切」と指摘するコメントが寄せられている。

一方で「PM2.5のことも考えると、中国不買運動をするべき」「家族が中国発のウイルスにさらされる危機なのに、寛大な人々が多くてあきれた」と同調する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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