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28日、新浪科技は、韓国のサラリーマンの平均月収について報じた。
2020年1月28日、新浪科技は、韓国のサラリーマンの平均月収について報じた。
記事によると、韓国統計庁が先日発表した統計データで、2018年現在の韓国サラリーマン層の平均月収は297万ウォン(約27万5000円)で前年よりも10万ウォン(約9300円)増えたことが分かった。
収入額で最も多かった層は150~250万ウォン(約13万9000~23万2000円)の28.9%で、以下、85万ウォン未満(約7万9000円)が16.3%、250~350万ウォン(約23万2000~32万4000円)が15.4%、85~150万ウォン(約7万9000~13万9000円)が11.2%の順になった。
また、経済協力開発機構(OECD)の基準による、月収が平均値の半分に満たない「貧困サラリーマン」は20.4%となり、前年より0.4ポイント減少。さらに、男女別では男性が347万ウォン(約32万1000円)で同2.7%増、女性が225万ウォン(約20万8000円)で同5.5%増となっており、女性の収入が男性の64.8%にとどまったという。(翻訳・編集/川尻)
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