<中華ボイス>北京市「大気汚染の管理は成熟」、14年APEC首脳会議開催に向け対応策―市政府役員

Record China    2013年10月10日(木) 10時39分

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8日、インドネシアのAPEC首脳会議に参加した中国代表団は会見を開き、2014年のAPEC首脳会議の開催地に決まった北京市について取材に応じた。2014年のAPEC首脳会議は同市の観光地、雁栖湖で開催される予定。写真は雁栖湖。

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2013年10月8日、インドネシアのAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議に参加した中国代表団は会見を開き、2014年のAPEC首脳会議の開催地に決まった北京市について取材に応じた。2014年のAPEC首脳会議は同市の観光地、雁栖湖で開催される予定。会見では北京市の対外部門責任者の趙会民(ジャオ・フイミン)氏が北京市の状況について紹介した。

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記者の「2014年北京市でAPEC首脳会議が開かれるが、五輪開催時と同じように一部の工場を停止する可能性は?」との質問に、趙氏は「2008年の北京五輪開催時に比べ、北京市は大気汚染の管理面でより成熟している。APEC首脳会議の開催時には、状況に応じて関連の措置を打ち出す」と語った。(翻訳・編集/内山

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