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「武漢人と一緒に乗りたくない」=名古屋から上海への航空便でトラブル

配信日時:2020年1月27日(月) 20時30分
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中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、日本を訪れたあるネットユーザーの投稿に批判が殺到している。

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、日本を訪れたあるネットユーザーの投稿に批判が殺到している。

投稿主は武漢市在住の女性で、27日午前9時25分の中国南方航空CZ380便で名古屋(中部国際空港セントレア)から上海に帰国しようとしたところ、同乗する予定の上海人らから「同じ飛行機には乗りたくない」との訴えがあったという。女性は自身の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで「それでも同胞なの?9時14分になってもまだ搭乗できない。ショックでどうにかなりそう」などとつづった。

しかし、現場にいたと主張する上海在住のユーザーらから、「彼らが空港でこっそり解熱剤を飲んでいるのを見た。あなたたちは他の乗客の命を何だと思っているのか」「そちらこそ私たちを同胞だと思っているのか?」「自分から他の人たちと接触を避けるのが、同胞がすべきことではないのか」といった声が多数寄せられるなど、女性への非難が殺到している。なお、実際に女性らの中に発熱などの症状のある人がいたかは不明だ。

結局、同便には武漢在住の16人が乗って帰国。搭乗予定だったほかの乗客ら数十人は翌日の便で帰国することになったという。(翻訳・編集/北田

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